月別アーカイブ: 2015年12月

脱出率100%の私があなただけにこっそり勧める4つの最強テクニック

はじめに

どうも、無策師です。

この記事は、体験型イベント Advent Calendar 2015の裏企画、 体験型イベント(裏) Advent Calendar 2015の12/22日(火)の分の記事として書かれたものです。

 

「脱出率100%の私があなただけにこっそり勧める4つの最強テクニック」

皆さん、謎解きゲーム行ってますか?

ちゃんと脱出できていますか?

私はちゃんと脱出しています。2015年12月現在、脱出率100%です。

そんな私が脱出するためのテクニックを皆さんに伝授したいと思います。

 

1. 物を大切に扱う

鍵を早くあけたい、手錠を早く外したい、と思っても

一息ついて丁寧に扱いましょう。

壊れてしまったら元も子もありません。

物を乱暴に扱う行為は、脱出失敗確率を上げる行為なのです。

 

2. チームメイトと仲良くなる

想像してみてください。

チームメイトと険悪な状況になり、

殴り合い、果ては殺し合いに至ったとしたら。

チームメイトと仲良く出来ないことは、脱出失敗確率を上げる行為なのです。

 

3. 迷走をしない

追い詰められた人間は、時に目標を見失います。

冷静になって、自身の歩んでいる道が間違っていないか確認しましょう。

目標を見失うことは、脱出失敗確率を上げる行為なのです。

 

4. 情報を管理する

情報は武器です。

情報無くして脱出無し。

「この会場の出口はどこか」

これを忘れてはいけない。

情報の管理不足は、脱出失敗確率を上げる行為なのです。

 

まとめ

以上のたった4つのテクニック。これを守るだけでいいのです。

殺し合いをせず、

出口の位置を正しく把握し、

出口のドアの鍵を破壊せず、

出口まで正しく進む。

そうすれば会場から脱出出来るでしょう。

つーか、会場から脱出出来なかったら大事件だ!

 

………。

 

……。

 

…。

 

仕切りなおしましょうか。

 

「脱出率30%の私が考えるテクニック」

皆さん、謎解きゲーム行ってますか?

ちゃんと脱出できていますか?

私はそこそこ脱出しています。2015年12月現在、脱出率30%です。

うわっしょぼっ。私の脱出率低すぎっ

そんな私が脱出するためのテクニックを皆さんに伝授したいと思います。

何様のつもりだ。

 

1. 物を大切に扱う

鍵を早くあけたい、手錠を早く外したい、と思っても

一息ついて丁寧に扱いましょう。

大抵焦ると無駄に時間がかかります。

また、その焦りは謎解きにおいて目を曇らせてしまいます。

物を扱う度に「丁寧に扱おう」と一息入れれば、

焦りを払拭でき、冷静さを取り戻せるでしょう。

また、物を乱暴に扱う行為はスタッフからの心象を悪くし、

ヒントや誘導などの暗躍をしてもらえない可能性も上がります。

物を乱暴に扱う行為は、脱出失敗確率を上げる行為なのです。

 

2. チームメイトと仲良くなる

大抵脱出に失敗するのは、大謎が原因です。

そこで、いかに大謎に時間を充てられるかが大事になります。

ただ、謎を解ける人が圧倒的な速度で一人駆け抜けていき

大謎にたどり着くのは最善とは言えません。

通常より20分早く大謎にたどり着いたとしても、

チームメイトを置き去りにしてしまった場合、

1人 x 20分 のアドバンテージしか生まれません。

でも、チームメイトを脱落させずに情報を共有しながら解いた場合、

通常より5分早く解けただけでも、

6人 x 5分 の”30分相当”のアドバンテージを生み出せるのです。

また、大謎は特にヒラメキが必要なことも多く、

大人数による多角的視点は、時間以上のアドバンテージを生み出せます。

思ったことを素直にぽろっと言える状況というのも重要でしょう。

チームメイトと仲良く出来ないことは、脱出失敗確率を上げる行為なのです。

 

3. 迷走をしない

追い詰められた人間は、時に目標を見失います。

せっかく多人数で大謎を考えていても、

皆で見当違いの方に進んでいってしまっては意味がありません。

思考の幅を広げることは大事ですが、

解説で言われても絶対に納得出来ないような変な考察を

全員で更にひねっていくことは、

序盤に一つの小謎を皆で解く以上に愚行と言えるでしょう。

目標を見失うことは、脱出失敗確率を上げる行為なのです。

 

4. 情報を管理する

情報は武器です。

情報無くして脱出無し。

大謎に限らず、様々な場面で情報が必要になります。

大事なことは、必要なときに必要な情報に容易にアクセス出来ること。

これは、紙や机上を整頓しておくこととも、

写真や謎を共有しておくこととも違います。

解き直しの際に、そこで必要とされるものをサッと出しておく。

紙だけでなく解き方や答えまでしっかりと共有しておく。

細かい情報や気付き、ストーリーもメモなどの形で”見える化”しておく。

漠然と”情報共有”するのではなく”情報管理”を行う意識を持つことで、

チームで行う謎解きが非常にやりやすいものとなるでしょう。

情報の管理不足は、脱出失敗確率を上げる行為なのです。

 

まとめ

以上のたった4つのテクニック。これを守るだけでいいのです。

どれも、特に真新しくはない、至極普通とも言えるテクニックでしょう。

ただ、これらのテクニックをしっかりと使いこなすのは非常に難しいはずです。

ちなみに私は出来ていません。だから30%なんですね。

でも、このテクニックを身に付ければ、脱出率は格段に跳ね上がるはずです。

それでは皆さんも、素敵な謎解きライフを!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テクニックなんてクソ食らえ

以上、ざっくりテキトーに攻略法みたいな何かを考察してみましたが。

ここで一つ質問を。

 

あなたはリアル脱出ゲームに脱出しに行っているのですか?

 

……。

 

何を当たり前のことを聞いているんだ、と思ったのかもしれません。

確かにリアル脱出ゲームの最終目的は「脱出をすること」でしょう。

しかし、本当に「脱出し」に行っているのですか?

 

私はリアル脱出ゲームに「楽しく遊び」に行っています。

勿論、脱出を目指して頑張りますし、脱出失敗すれば悔しがります。

でも、それはあくまで遊ぶための目標であって、

脱出自体が目的ではありません。

脱出出来ても楽しく遊べなかったとしたら、

言わば「試合に勝って勝負に負けた」状態です。

だから、脱出するために全力になって楽しめない状況にはしたくないです。

 

物が壊れたら申し訳無さでいっぱいになるし、

チームメイトが険悪なムードになったら気を使うし、

輪に入れずやる気をなくした人がいたら罪悪感で満たされるし、

知らない情報があったら悲しくなるし。

脱出なんて、極論出来なくたっていい。

気まずさや悲しさの様な感情が湧くことなく、

皆で仲良く協力して、ストーリーに浸って、暗号やパズルと向き合って、

思う存分楽しめれば、それが何よりも幸せなんじゃないでしょうか。

脱出率30%と書きましたが、嘘です。

実際には計算してません。

だってそんなのどうでもいいもん。

 

最後にもう一度あなたに質問します。

 

あなたはリアル脱出ゲームに脱出しに行っているのですか?